Rabbit2023(RABBIT)の買い方を初心者でもわかり易く解説

SNSなどで「ETH:0x1234abcd56…」こういうアドレスを見かけたことはありませんか?

NFT、BCG(ブロックチェーンゲーム)などに興味を持って仮想通貨を最近始められた方や初心者の方には何のことか良くわかりませんよね。

私も仮想通貨を始めたばかりの頃は「???」でした^^;

やってみたいけどわからないことが多すぎて手を出しずらい、どうやるのかわからない(´;ω;`)ウッ…

初めての頃は情報量が多すぎてわからないことだらけですが、ここでは買い方をわかり易く解説していきます。

目次

Rabbit2023について

Rabbit 2023とは、イーサリアムとバイナンスのスマートチェーン上で 10 億ドルを超えるミームコインです。

イーロン・マスク氏と言えば、過去に関わった仮想通貨がすべて暴騰していることで有名です。

この「Rabbit2023」についても、イーロン・マスク氏が関わっていと言われています。

公式サイト:https://www.rabbit2023.com/

ミームコイン(meme coin)とは、
インターネット上で広まった「ネタ」などをモチーフとして作られたコインということです。
SHIB(柴犬コイン)やDOGE(ドージコイン)などがあります。
※ meme(インターネット上で拡散されて流行る「ネタ」のようなもの。)

【BSC】Rabbit2023の買い方

MetaMaskにネットワーク「BSC」を追加する

MetaMaskを起動します。

上部の「ウォレット」を押す。

Add a network」を押してネットワークを追加します。

BSC(Binance Smart Chain)とは、
海外取引所BINANCEが開発したブロックチェーンです。
Ethereumと互換性があり、より安いトランザクション手数料、超高速でトランザクションを実行できます。

CUSTOM NETWORK」を選択します。

必要項目を入力し「追加」を押す。

ネットワーク名
Binance Smart Chain

RPC URL
https://bsc-dataseed.binance.org

チェーンID
56

シンボル
BNB

ブロックエクスプローラーURL
https://bscscan.com

Binance Smart Chain

BNB

が画面に表示されていればOK。

BNB(バイナンスコイン)とは、
海外取引所BINANCEが発行する仮想通貨の銘柄です。

MetaMaskにトークン情報「Rabbit2023」を表示させる

トークンをインポート」→「カスタムトークン」を押す。

トークンアドレスを入力すると、トークンシンボルToken Decimalが自動で反映されるので「インポート」を押す。

トークンアドレス
0x7791d80425cb542937fa499afe835d26ee7284fb

このように表示されていればOK!!

MetaMaskに「BNB」を送金する

ここでは海外取引所のBingXを使い、手順を説明していきます。

取引所の開設がまだの方はこちらから。

BingXの取引所で「現物」→「BNB/USDT」から購入します。

海外取引所への送金方法はこちらから。

BNBを購入できたら、先ほど作ったMetaMaskのBSCへ送金していきます。

MetaMaskが「Binance Smart Chain」になっていることを確認。

中央にある「アドレス」を押してコピー。

チェーン名:BEP20

になっていることを確認する。

アドレス」と「数量」を入力。

出金」を押してセキュリティ検証が終わると、MetaMaskへ送金される。

送金してから数分でBNBが反映されると思うので、MetaMaskで確認。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)でSwap(交換)する

MetaMask画面左上の「」から「ブラウザ」を開きます。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは、
AMM(Automated Market Maker)が採用されたDEX(分散型取引所)の一種です。

AMM(Automated Market Maker)とは、
日本語では「自動マーケットメイカー」とも表され、一定の既定ルールに従い、自動でのマーケットメイクを可能にするシステムを指しています。マーケットメイカーとは、市場でのトレードが円滑に進むように流動性を提供する市場参加者のことであり、AMMでは、この役割を自動化およびシステム化することにより、仲介者や第三者に頼らずとも、自律的に市場に流動性が提供される環境が作り出されています。

引用:COINPOST

ブラウザの検索窓にPancakeSwapのアドレスを入力する。

PancakeSwap
https://pancakeswap.finance/

PancakeSwapにアクセスできたら、

右上の「Connect」を押す。

MetaMask」を押す。

接続確認の画面が出てくるので、「接続」を押す。

接続できたら画面左下にある「Trade」を押す。

Trade画面を開けたら、赤枠の部分を押す。

Rabbit2023のアドレスを入力する。

トークンアドレス
0x7791d80425cb542937fa499afe835d26ee7284fb

画面下側にリストが表示されるのでRabbit2023を「Import」する。

I understand」にチェックを入れて「Import」する。

インポートできたらRABBITが表示される。

今回はBNBをRabbit2023にSwapするので、

「BNB」→「RABBIT」

となっているか確認する。

Swapしたい数量だけBNBで入力すると自動的にレートからRabbit2023の数量が割り出される。

※ Rabbit2023の数量を入力することも可能。

Price」が現在のレートになる。

数量が決まれば「Swap」を押す。

ガス代とは、
トランザクションを実行するために必要な手数料のことです。
ネットワークの混雑状況によって手数料が変わり、調整することも可能です。
基本的には、たくさん支払えば優先順位が上がり早く処理される傾向です。

Swapする内容の確認が表示されるので、「Confirm Swap」を押す。

ガス代が適切な金額あることを確認して、問題なければ「確認」を押す。

※ ガス代が低すぎるとSwap出来ないこともあるので注意!!

トランザクションが送信されました

と出た後に、

トランザクション#が完了しました

と表示されると成功です。

ウォレット画面に移動すると、Rabbit2023にSwapできていることを確認できると思います。

【ETH】Rabbit2023の買い方

UniSwapとトークンアドレス

ETHチェーンのRabbit2023は、PancakeSwapではなく「Uniswap」を使います。

購入するときは「BNB」が「ETH」になるので送金時は注意!!

Swapのやり方はPancakeSwapとほぼ同じなので今回は省略します。

MetaMask内のブラウザでUniSwapを開く。

Uniswap
https://app.uniswap.org/#/swap

BSCのアドレスと違うので注意!!

トークンアドレス
0x706f280Cdb92260fe2D50EDA545F834ff1fbFd35

Rabbit2023のチャート確認

【BSC】Rabbit2023

【ETH】Rabbit2023

仮想通貨への投資は全て自己責任です。
送金ミスで資産を失ったり、購入後に暴落するリスクがありますので余剰資金で行いましょう。




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